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2022年5月28日土曜日

FT8の交信増えました

 最近はもっぱらFT8にQRVしているのですが、MacでWSJT-X + RUMlogNGの環境で行っています。
LOGは、LoTWとeQSLでほとんどはやり取りしているのですが、JA向けにはQSLカードも発行しないと…というわけで、HAMLOGにデータをインポートしました。

完全に個人の備忘録ですが、やり方を書いてみます(笑)

RUMlogNGからは、ADIF形式でエクスポートをして、HAMLOGには、JA2BQX局が提供しているadi2csvを利用します。

入力ファイルをRUMlogNGから出力をしたADIFファイルを指定して(拡張子をadiに変更)して、

  • 時刻の指定:全てUTC ← 国内はJSTにしました
  • Code:500Aは空白
  • QTH:Japanは空白
としてCSVに出力します。


出力したファイルをHAMLOGで、[オプション]-[データの保守]-[データのインポート]を選択して、CSVファイルからのラジオボタンにチェックをして、日付時間などが同じデータを除くのチェックボックスにチェックを入れて開くを選択します。


先ほどadi2csvで出力したファイルを選択してインポートをすればOKです。

せっかくなので、FT8のエリア別交信件数を出してみました。

286局と交信していました。

6mはAJDを達成していました。


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2022年5月15日日曜日

6m FT8 で初DX

6m FT8 で初DXと言っても台湾ですけど交信成立しました(^^)

QRP局でしたがなんとかピックアップしてもらいました。


Phoneが静かでもFT8は結構出ている人が多いので良いですね。

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2022年5月13日金曜日

ローテーターオーバーホール

先日、アンテナ交換をした時にローテーターも交換しようかと移動用で保管をしてあったKENPROのKR-1000SDXの動きが怪しかったので、オーバーホールに出してきました。

症状的には、回転はするのですが、指針が速くなったり遅くなったり、PRESETを押しても動かなかったりと原因が本体か?コントローラーか?不明です。

ついでにマストクランプとユニバーサルカップリングも注文をしてきました。

KENPROは八重洲に吸収されたようですが、会社自体は残っているようで、修理はケンプロ工業で行っているようですね。

オーバーホールに結構時間が掛かるそうなので、梅雨明けくらいに戻ってきてくれれば良いなーと思います。

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2022年5月7日土曜日

アンテナ工事

10年ぶり?位にアンテナを変更しました。

ここ10年は固定では430MHzオンリーでしたので、アラキの21x2x2としていました。
JCC700、JCG400を達成してからは、NEWがなかなか増えないので、あまりQRVしていませんでした。

そこで、21x2x2を21x2にしてTOPに50MHzの5エレを上げることにしました。



まず、430MHzのTOP側についているアンテナを取り外しました。


21x2となったので、分配器を2分配器に変更をして、既設の同軸に接続をしました。


TOPに50MHzの5エレを上げました。
UVを好んで行ってきた関係上、余剰のある同軸は、8D-SFAしかなかったので50MHzにしては高級品となってしまいました(笑)

SSBはQRVしている局がいませんでしたので、FT8でQRVしてみましたが、CQを出せば結構呼ばれるので、大丈夫そうです。

50MHzは移動運用ではQRVしていましたが、今後は固定と移動でQRVできます。

Phoneも出てますので、FT8ともども聞こえていましたらコンタクトください!

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2022年5月6日金曜日

430MHzでFT8運用開始

 無事に変更申請も通りました(2/26に申請して4/6に審査終了)ので、FT8の運用を開始しました(^^)

WindowsPCとFT-991の接続がなかなかうまくいかなかったので、MacBookをFT8専用にして構築してみました。

macOS Montereyでの構築サイトはなかったのですが、たぶん大丈夫だろうと「千葉ゴローさん」のサイトを参考に設定しました。

OS側の設定で、kern.sysv.shmmaxの設定変更が必要です。
WSJT-XのReadmeに書いてあります。
Montereyでは、/etc/sysctl.confが無いので、

$ sudo sysctl -w kern.sysv.shmmax=104857600

とコマンド設定します。

USBドライバーは、シリコン・ラボラトリーズ社のWebサイトからMac用をダウンロードしてインストールすればOKです。



ログソフトは、RUMlogNGをAppStoreからインストールをします。
このRUMlogNGとWSJT-Xが完全に連動をします。
WSJT-XでQSOが完了してOKをクリックするだけでRUMlogNGにデータ転送されます。

QSLはeQSLが主流?みたいでしたので、そちらにアップをしていこうと思います。
Macで運用しているので、HAMLOGと連動できていないので紙のQSLカードが発行できないという話もありますが(笑)

WindowsPCの方もボチボチ設定していこうと思いますが、この快適さだとFT8はMacで十分かなーと思ったりしています(笑)

430MHzで21*2*2で出てますので、信号キャッチしたら是非コンタクトお願いします!

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2022年2月26日土曜日

免許状が届きました!

 本日、無事に免許状が届きました(^^)

2/15に電子申請をして不備を修正したので若干のタイムラグはありますが、免許状の交付日が、2/22でしたので、1週間程度でした。

あとは、FT-8用に附属装置の申請と、IC-910Dの保証認定を受けて、1200MHzまで申請せねば…です。

とりあえずコールサインも以前と同じで再取得できたので一安心です。

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2022年2月17日木曜日

電子申請で不備があり再提出

 開局申請をしていたのですが、不備があり再提出になりました(^^;;

指摘箇所は2か所

  • 今回、FT8もやろうかと、技術基準適合証明設備にPCの付属装置をつけて申請したのですが、同時に申請する場合は、JARD、TSSの保証認定を受けないといけないとのこと。ただし、開局手続き後にPCの付属装置を追加の変更申請をすれば保証認定は必要ない。
  • 旧スプリアス規格の無線機はJARD、TSSの保証認定を受けないといけない。
でした。

とりあえず、第1送信機のFT-991で開局申請をして、後からFT8用に変更申請をするようにします。

第2送信機のIC-910Dは保証認定をうけないといけないんですね。
開局申請で1.2GHzまで申請したい所ですが、こちらも保証認定を受けてから申請しようかと思います。

しかし、東海総合通信局は対応が早いですね。
夜に申請して翌朝には審査中でお昼過ぎには不備の連絡がありましたので、開局も1カ月待たずにできるかも?です。ちょっと期待(^^)

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2022年2月15日火曜日

開局申請を電子申請してみた

 衝撃的なタイトルで恐縮ですが、なんと!昨年の11月で免許が切れていたことが発覚しました(おいおい)

今年が免許更新とばかり思っていて、久しぶりに新しい無線機を入手したので変更申請をして復活しようと思っていたら免許切れが発覚しました(^^;;

平成から令和になった関係ですっかり勘違いしていましたが、失効から6か月以内ですので旧コールで復活できそうです。

ここ数年は公私ともに忙しくて、過去ログを調べたところ、2018/09/01を最後に声を出していなかったことが幸いしました。

というわけで、さっそく開局申請をしました。



総務省もEdgeやFireFoxも対応してくれて、今回はすんなりと申請が終わりました。

せっかくなので、FT8もやろうかと附属装置(PC)と書いて申請してみました。

コールサイン復活まで1か月くらいでしょうか?

暖かくなるまでには免許状届くとよいなーと思います。

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