Amazon

2010年1月18日月曜日

ICOM CI-Vケーブル製作

数年前から固定では、ICOMのリモートコントロールシステム(CI-V)を使ってHAMLOGと連動をして使っています。

HAMLOGと連動をすると、周波数やモードなども自動で取り込んでくれるので、入力ミスがなく大変便利です。
これを移動運用でも使いたいなぁ。と思っていたのですが、わざわざ固定から外していくのも面倒ですし、なんと!インターフェイスがRS-232Cと言う事で、USB変換が必要です。

ググって見たところ、携帯電話とPCを接続するケーブルを改造すると簡単に作れる様でしたので、見よう見まねで数本作ってみました。





本当に簡単で、携帯電話を接続する部分をバラして、GNDを接続し、TXとRXのを束ねてミニDINに接続するだけでした。

製作をしてローカル局にテストを依頼した所、ノイズが多くてPCと連動しない場合がある事がありました。

��私の環境(デスクトップPC、Lets' Note、DynaBook SS)では問題なし。

対策ですが、各局のHPでは、GND線だけをミニDINのグランドに接続をすると書いてあるのですが、実際は、ケーブルの網線部分もGNDに落とさないとノイズが多く、うまく動作をしない事が解りました。

GND対策をした結果、HAMLOGとHanRadioDeluxでの動作実績は作れたのですが、Zlogがうまく連動できません。
Zlogでも連動できている局がいますので動くはずなのですが…

また、ボチボチ対策したいと思います。


0 件のコメント:

コメントを投稿