無事に変更申請も通りました(2/26に申請して4/6に審査終了)ので、FT8の運用を開始しました(^^)
WindowsPCとFT-991の接続がなかなかうまくいかなかったので、MacBookをFT8専用にして構築してみました。
macOS Montereyでの構築サイトはなかったのですが、たぶん大丈夫だろうと「千葉ゴローさん」のサイトを参考に設定しました。
OS側の設定で、kern.sysv.shmmaxの設定変更が必要です。
WSJT-XのReadmeに書いてあります。
Montereyでは、/etc/sysctl.confが無いので、
$ sudo sysctl -w kern.sysv.shmmax=104857600
とコマンド設定します。
USBドライバーは、シリコン・ラボラトリーズ社のWebサイトからMac用をダウンロードしてインストールすればOKです。
ログソフトは、RUMlogNGをAppStoreからインストールをします。
このRUMlogNGとWSJT-Xが完全に連動をします。
WSJT-XでQSOが完了してOKをクリックするだけでRUMlogNGにデータ転送されます。
QSLはeQSLが主流?みたいでしたので、そちらにアップをしていこうと思います。
Macで運用しているので、HAMLOGと連動できていないので紙のQSLカードが発行できないという話もありますが(笑)
WindowsPCの方もボチボチ設定していこうと思いますが、この快適さだとFT8はMacで十分かなーと思ったりしています(笑)
430MHzで21*2*2で出てますので、信号キャッチしたら是非コンタクトお願いします!
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