FT8を始めてからずっと悩んでいるのですが、交信時間はUTCなのか?JSTなのか?です。 現在、FT8はMacでWSJT-X+RUMlogNGで運用しています。
なぜWindowsPCを使わないか?というのは、RUMlogNGを使いたいからという点です。
RUMlogNGは、LoTWとeQSLに直接ログデータの送受信ができるので、DX局との交信では非常に便利という点です。
RUMlogNGのQSLから
LoTWとeQSLの out of new QSOを選択すると
これでアップロードが完了します。
ログのダウンロードは、QSL inを選択すると
マッチしたログでcfmします。
この簡単さを味わってしまうと、HAMLOGからエクスポートしてADIFファイルに変換して、LoTWとeQSLにアップデートを行う手間を考えると抜け出せなくなりました(笑)
そうなると、交信時間は、UTCになり、国内局もUTCでログのやり取りとなりますが、LoTWとeQSLを利用している国内局はcfmします。
しかし、国内局の大半は、WindowsPC+HAMLOGを使っていると思います。
私もPhoneやCWはHAMLOGを使っています。
RUMlogNGから交信データを定期的にエクスポートをしてHAMLOGにインポートをしているのですが、WSJT-X+HAMLOGだと、国内局との交信はJSTになりました。
ま、当然といえば当然ですが(笑)
そうすると、UTCとJSTで時間が異なるので、HAMLOGのhQSLではcfmしないことに気が付きました。
そのため、最近は、HAMLOGにインポートをするときにJSTに変換をするようにしました。
ちょっと面倒なのですが、FT8でも紙のQSLカードをもらった場合は発行をしようと思ていますので、この方法しかないかなーっという感じです。
WindowsPC+HAMLOGをメインにすると、LoTWとeQSLへのログのアップデートが面倒なので、HAMLOGでもRUMlogNGの様にLoTWとeQSL自動アップデート機能とかつけてくれないかなーっと思ったりしています。
というわけで、独り言でした(笑)
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